【楽天】ドラ3繁永晟「親にしっかりボールは送りたい」決勝打を放ちプロ初安打&初打点

楽天対西武 プロ初安打を放ちお立ち台で笑顔の楽天繁永晟(撮影・野上伸悟)

<楽天3-2西武オリックス>◇18日◇楽天モバイル最強パーク

楽天ドラフト3位の繁永晟内野手(23)が決勝打を放ち、プロ初安打&初打点を同時に記録した。

ルーキー繁永のバットから値千金の一打が飛び出した。通算12打席目。同点の7回2死三塁から西武武内の2球目直球をライナーで左前にはじき返し、勝ち越しの適時打を決めた。「とにかくうれしいです! ファームで取り組んできたことが結果として出てよかったです」。プロ初安打&初打点に安堵(あんど)した。

2軍では63試合で打率3割2分8厘。3・4月度、6月度と2度の月間MVP賞を受賞していたが「もうそろそろ打たないとヤバいな」と1軍で結果を残せていない危機感もあった。「前に(1軍に)上がった時からチャンスはもらってたんで、本当に自分もこれがラストチャンスっていう気持ちで、今日挑みました」。昇格即スタメン起用に応えた。

記念球をどうするのか問われると「親にしっかり、初ヒットのボールは送りたいと思います」と初々しく話した。

チームは西武に競り勝ち、今季最多タイの4連勝とした。

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