<広島-阪神>◇19日◇マツダスタジアム
広島テイラー・ハーン投手(31)が登板13試合ぶり失点を喫し、さらに失点直後に大山に死球を与えて「警告試合」が宣告された。
同点の8回に登板したハーンは、2死から中野に二塁内野安打を打たれると、森下に左前打を浴びて一、三塁とピンチを広げた。続く佐藤輝は前日の試合で内角球攻めが物議をかもした相手。カウント1-2と追い込みながらも、外角真っすぐを捉えられ左中間への2点の勝ち越しを許した。
手痛い失点直後には、2ストライクと追い込んだ大山に投じたストレートが左わき腹付近を直撃した。ベンチから両軍の首脳陣、選手がグラウンドに入り乱れるなど騒然とする事態になった。敷田責任審判が「警告試合」を宣告し、ハーンは降板となった。