<阪神0-7DeNA>◇20日◇甲子園
DeNAが1発攻勢で首位阪神に勝利し、4連勝を決めた。
ドラフト3位の宮下朝陽内野手(22)が均衡を破った。両チーム無得点の5回先頭。カウント3-1から阪神大竹のツーシームを捉え、右翼ポール際への3号ソロをたたき込んだ。「先頭だったので何とか出塁しようとコンパクトにスイングした結果です」とコメント。ここまで2本の本塁打を左投手からマークしていたルーキーが、この日も相手左腕から貴重な先制点をもぎ取った。
1点リードの8回には阪神戦初出場のヘラル・エンカーナシオン外野手(28)がセベリーノの甘く入った変化球を捉え、左翼席へ確信の1発。新助っ人の4号3ランで突き放した。
投げては先発の平良拳太郎投手(31)が6回3安打無失点、7奪三振の好投で今季3勝目を挙げた。5月8日阪神戦(甲子園)以来、約2ケ月ぶりの白星。「コマンドも良く、チームの勝利につながるように強い気持ちを持って投球しました。困ったときも古市や野手の皆さんに助けてもらい、何とか投げ切ることができました」と振り返った。
リリーフ陣も阪神打線を封じ込み、今月3度目の完封勝利となった。