【阪神】藤川監督「相手投手に上回られた」今季5度目の完封負け 巨人に同率首位で並ばれる

阪神対DeNA 6回表DeNA2死一、二塁、投手交代を告げた藤川球児監督(撮影・前田充)

<阪神0-7DeNA>◇20日◇甲子園

阪神が本拠地に帰った初戦で今季5度目の完封負けを喫し、勝利した巨人に同率首位で並ばれた。藤川球児監督(45)は「相手投手に上回られたというところはありますよね」とこの日の敗戦を受け入れた。

DeNA先発の平良を前に、打線が6回まで散発3安打と苦戦。3番森下、4番佐藤の主軸が、計5打数無安打に封じ込められた。前回5月8日対戦時も、5回1/3を5安打1失点で白星を献上しており、今季2戦2敗となった。

新たな強敵は打線にもいた。0-1のまま迎えた8回、この回から登板した3番手アンダーソン・セベリーノ投手(31)が先頭牧、佐野に連続四球を与えると、迎えたエンカーナシオンに粘られ、9球目を完璧に捉えられ左翼へ3ランを献上した。

今月の新加入から打率3割7分1厘と絶好調の新助っ人は、今後も手ごわい相手となりそう。指揮官は「どの選手も警戒が必要です。それよりは攻めていかなければね」とのみ話した。

この日は毎年恒例イベント「ウル虎の夏2026」の初戦。白星で飾ることはできなかったが、第2戦こそ黄色に染まったスタンドを沸かせる。【磯綾乃】

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