<阪神-DeNA>◇21日◇甲子園
阪神は21日、四国IL高知のデルミス・ガルシア外野手(28)の獲得を発表し、甲子園球場で入団会見を開いた。年俸960万円、単年契約(金額は推定)。背番号は94に決まった。
ドミニカ共和国出身。右打ちの長距離砲で、22年にアスレチックスでメジャーデビュー。メジャー通算39試合、24安打、5本塁打、20打点。マイナーでは通算636試合で132本塁打の実績がある。守備は外野のほか一塁、三塁など。
試合前練習にも参加。フリー打撃と左翼での守備練習を行った。
入団会見での主な一問一答は次の通り。
-阪神の一員となった気持ちは
「とてもうれしいですし、こういうチャンスを与えてもらえて本当に感謝しています」
-チームの印象は
「強いイメージ。歴史的で勝利が続いてるチームだと思います」
-甲子園の印象は
「日本にずっといたので、こういう大きな球場、そしてきれいな球場でできるというのは本当に良かったたと思います」
-打撃の持ち味は
「パワーです」
-日本の野球の印象、日本の投手の特徴は
「日本の野球のレベルは高く、日本の投手のコントロールは素晴らしいと思います」
-同じ高知から阪神に来た選手が多くいる
「とても心強いと思います」
-藤川監督とはグラウンドでどんな会話をしたのか
「そんなに大きな話ではないんですけど、自分のコンディショニングとか、そういった話を」
-ドミニカ共和国出身の選手が他にもいる
「前から知っていた選手もいる。本当にいてくれて心強いです」
-優勝争いをしているチームだが、求められている役割は
「監督に必要とされたところを全力でやっていきたいと思います」
-外野守備も
「外野のチャンスがあると思うので、全力で期待に応えたいと思います」
-関西での生活で楽しみなことは
「いろんなところに行ってみたいと思いますし、おいしいご飯も食べたいと思います」
-なんと呼ばれたい?
「自分の名前なんですけど、呼びやすいので『デルミス』と呼んでほしいと思います」
-目標と意気込みを
「自分の目標は阪神タイガースが優勝すること。できるだけ貢献したいと思います」
-覚えた日本語は
「最高です!」
-ファンの皆さんにメッセージを
「このチャンスをものにしたいし、できるだけグラウンドに立って、全力でやって、皆さんの期待に応えたいと思います。これからもよろしくお願いします」
-藤川監督の第一印象は
「(監督を)ぱっと見た時にうれしかったです」
-ドリスとはどういう関係
「地元が一緒。結構、昔から知っているので。特に対戦したわけではないです」
-友人関係
「はい」
-甲子園でのフリー打撃は
「打てて気持ちよかったです。結構、よかったと思います」
-打席からの景色は
「きれいでした」
-打撃の状態は
「個人的にはいい状態だと思います」
-高知に入団した経緯は
「昔からずっと日本に行きたいという気持ちがありました」
-日本が好きだったのか
「アニメとかラーメンも好きなので。日本に行ってみたいなと思っていました」
-好きなアニメは
「『Solo Levling(俺だけレベルアップな件)』。あとは『HUNTER×HUNTER』」
-ひげはトレードマーク?
「はい。そうです。昔からずっと伸ばしているんですけど、ちゃんと切っています」
-アスレチックス時代に藤浪との関わりは
「藤浪投手がいた頃はあまり出番はなかったんですけど、スプリングトレーニングは一緒にやりました」
-NPBで対戦したいという思いは
「相手チームだったら、対戦してみたいです」
-高知入りはNPBを目指してのことか
「はい。それが目標でした」
-NPB入りを決めて、気持ちは最高か
「もちろんです。それが目標にしていたことなので」
◆デルミス・ガルシア 1998年1月7日生まれ、ドミニカ共和国・サントドミンゴ出身。15年にヤンキースと契約。22年にアスレチックスでメジャーデビューし、同年39試合で打率2割7厘、5本塁打。以降メジャー出場なし。24年はナショナルズ傘下、昨季は米独立リーグでプレー。今季から四国IL高知。40試合でリーグタイ記録の18本塁打。185センチ、90キロ。右投げ右打ち。