【ソフトバンク】小久保監督「打線も1点じゃあね。また明日、明日」逆転負けで連勝が4で止まる

ソフトバンク対オリックス 審判に選手交代を告げるソフトバンク小久保裕紀監督(撮影・梅根麻紀)

<ソフトバンク1-2オリックス>◇21日◇みずほペイペイドーム

ソフトバンクの連勝が4で止まった。先手を取りながら悔しい逆転負け。球宴前の正念場となる9連戦で初黒星を喫したが、意気消沈することはない。試合後の小久保裕紀監督(54)もサバサバとした表情だった。「まあ、打線も1点じゃあね。また明日、明日」と手短に会見を切り上げた。

千葉からの当日移動ゲーム。酷暑の本拠地に戻って疲労も溜まったろうが、主導権は握った。2回に6番右翼で先発出場の山本恵太外野手(26)の2号ソロで先制。先発マウンドに上がった上沢直之投手(32)も3回まで1安打無失点と安定した投球内容だった。だが、4回に2死を取ってから西川、太田、宗に3連打を許して同点に追いつかれると、続く5回に、またしても2死から9番杉沢に勝ち越しの2号ソロを右翼テラス席に運ばれてしまった。オリックス戦通算25勝を挙げている右腕にとっては「痛恨」の1発となった。6回108球、2失点でマウンドを譲った上沢は「2点目を取られてしまった場面。あそこを何とかしなければいけなかった」と悔しげに振り返った。8三振を奪う力投も、カウント1-2と追い込みながら自慢のフォークをすくい上げられる決勝被弾。しっかりと抑え込まなければならない局面での痛撃だけに悔しさは募った。

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