<阪神2-1DeNA>◇21日◇甲子園
阪神木下里都投手(25)がピンチで踏ん張った。
1-1で迎えた延長11回から登板。先頭の代打宮崎に対し、わずか2球で追い込んだが、4球目から4球連続ボールで四球を与えた。さらに1死二塁で迎えた2番牧は3ボールとなったところで申告敬遠で一塁へ歩かせた。
同一、二塁となり、佐野の3球目にダブルスチールを決められて二、三塁に。佐野は空振り三振に抑えるも、続く度会に死球。それでも、2死満塁から筒香を空振り三振に斬った。フルカウントから投じた6球目。自己最速タイの159キロ真っすぐを外角に投げ込み、バットに空を切らせた。
窮地を切り抜け、甲子園の虎党は沸きに沸いた。