<阪神-DeNA>◇22日◇甲子園
DeNA藤浪晋太郎投手(32)は5回途中5安打1失点でマウンドを降りた。
1-0の初回、阪神先頭の近本に右前打を許したが、続く中野を右飛に打ち取った。3番森下にはストレートの四球で1死一、二塁のピンチを背負ったが、4番佐藤、5番大山から2者連続空振り三振を奪い、切り抜けた。2回には連打と四球で2死満塁のピンチを招くも、中野を外角低めカットボールで見逃し三振に仕留め、静かに右拳を握った。
3回2死満塁から伏見に同点の適時打を許したが、最少失点で切り抜けた。4回は3者凡退に抑え、5回2死から阪神元山に四球を与えたところで降板。今季2度目の登板は4回2/3を95球、5安打1失点5四死球、5奪三振だった。
甲子園のマウンドは阪神在籍時の22年9月18日ヤクルト戦以来、約4年ぶり。力投を見せた右腕に、場内の虎党からも温かい拍手が送られた。