<巨人1-6広島>◇22日◇東京ドーム
巨人が4試合ぶりに1得点にとどまり、連勝が3でストップした。前夜の22日は11得点を挙げた打線だったが、3安打と沈黙。野手陣は選手会長の吉川尚輝内野手(31)が左太もも裏の肉離れ、門脇誠内野手(25)が下半身のコンディション不良で出場選手登録を抹消されるアクシデントが発生しており、不安を払拭することはできなかった。
滑り出しは上々だった。1回先頭、浦田が二塁打を放つと、佐々木の進塁打で1死三塁から泉口の犠飛で先制に成功。しかし先発の西舘勇陽投手(24)が2回2死から広島モンテロ、持丸に2者連続本塁打を浴びて試合をひっくり返された。西舘は「先制してもらった後に、すぐ逆転されてしまい、チームに流れを持ってこれなかった。もう少し長いイニングを投げられるようにしないといけない」と反省を口にした。
打線は2回以降も得点に結びつけられず。この日昇格した石塚裕惺内野手(20)は「8番三塁」で即スタメン出場し、打球速度160キロ超の鋭い当たりを放つも安打にはつながらず。連勝は3でストップも、4カード連続勝ち越しに成功し、9連戦は6勝3敗で終えた。移動日を挟んで24日からは敵地・甲子園で首位争いを繰り広げる阪神との3連戦が待ち受ける。