【ヤクルト】池山監督「やまない雨はないからね」ひと足早い“神宮花火大会”制し連敗7で脱出

ヤクルト対中日 勝利し手を振り引き揚げる池山隆寛監督(撮影・増田悦実)

<ヤクルト8-5中日>◇22日◇神宮

ひと足早い“神宮花火大会”を制し連敗ストップだ! 8日ぶりに燕党が勝利の傘を開き、振った。ヤクルトが今季最長タイだった連敗を「7」で止める快勝。池山隆寛監督(60)は「良かった、良かった。やまないは雨はないからね」と、約1週間ぶりに試合後に会心の笑顔を見せた。

“花火”を打ち返し試合をひっくり返した。先発奥川が初回から2者連続被弾。連敗中だったこともあり、先制されていきなり負けムードが漂った。が、1発目で一気にかき消した。

内山 流れも雰囲気も悪かった。そういうときに打つのが主軸。久々にそういう仕事ができて良かった。

2回1死二塁で内山壮真内野手(24)の2ランで1点差。勢い止めず2死一、二塁で赤羽由紘内野手(26)が逆転3ランを放った。

6回には長岡秀樹内野手(24)が1号の3ランで貴重な追加点。「勝利もついてくるのでお互い頑張りたい」。親交深く今年は自主トレも2人で実施の、長岡、内山「そまひで」コンビが4季ぶりアベック弾だ。

7月は19戦4勝目で、9連戦も苦しい戦いが続いたが3本塁打で白星締め。前戦まで6試合連続ノーアーチで、指揮官は「3本も打ってくれて、お客さんビックリしたんじゃない」と喜んだ。本家「2026 神宮外苑花火大会」は8月8日。背番号「88」池山監督率いる燕軍団の“夏祭り”はこれからだ。【塚本光】

▼ヤクルト奥川(約1カ月ぶりの4勝目)「1つ勝つのって本当に難しいですね。5点取ってもらったので、もう絶対守ろうと思った」

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