<ソフトバンク6-5オリックス>◇23日◇みずほペイペイドーム
ソフトバンクがサヨナラでオリックスに連勝し、4カード連続勝ち越しを決めた。5-2の9回1死一、二塁で抑えの杉山一樹投手(28)が、オリックス紅林に同点3ランを被弾。その裏、1死満塁で代打柳田悠岐外野手(37)が中堅フェンス付近までサヨナラ打を運んだ。
オリックスに先制を許したが、1点を追う4回2死走者なしから山本祐大捕手(27)が左翼への二塁打でチャンスを作ると山本恵大外野手(26)が右越えの適時二塁打で同点に追いついた。
5回に再びオリックスが1点リードも、その裏、無死一塁から正木智也外野手(26)が中堅左のテラスゾーンへ逆転の14号2ラン。「詰まってしまったが、しっかりと振り切れた」という打球は打球角度19度、打球速度172キロ、飛距離125メートル。ライナーでの本塁打だった。
7回には近藤健介外野手(32)が2戦連発となる22号ソロを放ちオリックスを突き放した。「終盤に大きい追加点となる本塁打といい形になってよかった」とコメントした。
先発の松本晴投手(25)は「先制点を与えてしまい、追いかける形にしてしまった。同点に追いついてもらった後も、すぐに勝ち越され、リズムの悪い投球になってしまった。反省して次につなげないといけない」。5回2失点も勝敗は付かなかった。