<西武2-11日本ハム>◇23日◇ベルーナドーム
日本ハムが1発攻勢で快勝した。0-1の3回2死一、三塁、野村佑希内野手(26)が西武隅田から逆転の左越え13号3ラン。さらに、4回1死一塁で、フランミル・レイエス外野手(31)が左越えに、確信の21号2ランを放ち、突き放した。
6回無死一塁では、万波中正外野手(26)が「いいバッティングでした!!」と左翼席へ、通算100号となる18号2ランを放った。「早く打ちたかったんで、今日出て良かったです」。26歳3カ月での到達は球団史上4番目の若さ。「素直にうれしいです。これでキャリアが終わりじゃないので、200本、300本、打ちたいです」。
前夜のサヨナラ負けを払拭(ふっしょく)する勝ち方でもあった。中堅の守備でミスをして途中交代となった吉田賢吾捕手(25)は「5番一塁」で先発し、名誉挽回(ばんかい)の猛打賞。2得点の活躍。続けて起用してくれた新庄剛志監督(54)に恩返しした。
投げては先発北山亘基投手(27)が、6回7安打1失点の好投で、自己最多に並ぶ9勝目を挙げた。新庄監督は「選手に聞いてちょうだい!」と、快勝時おなじみのコメントを残して去った。