【西武】3月に右肘手術の山田陽翔「自分の持ち味は出せた」目標の7月1軍復帰果たし1回無失点

西武対日本ハム 西武2番手の山田陽翔(撮影・宮地輝)

<西武2-11日本ハム>◇23日◇ベルーナドーム

西武山田陽翔投手(22)が1軍のマウンドに戻ってきた。

大差をつけられた5回、2番手として登板。引っかけての死球を出してしまったものの、直後の打者を併殺打に。カットボールやフォークなど手元で動かす独特の球筋がさえ、1回無失点。「結果的には3人で抑えられて。自分の持ち味は出せたのかなって思います」と振り返った。

高卒3年目の昨季はプロ初登板を含む49試合に登板し、右ひじへの疲労も蓄積していた。オフにはノースローの時期も設けたものの、春季キャンプで思うほど状況が上向かず手術を決断。ただキャッチボール、ブルペン入りと想定以上の早さで進み、目標としていた7月の1軍登板までこじつけた。

とはいえここからは「復活」の段階から、いかに1軍戦力として機能できるかが冷静に見つめられる。再びの勝ちパターン入りはなるか。山田は「与えられたところでしっかり仕事していきたいなと思います」と殊勝に話した。

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