<阪神-巨人>◇24日◇甲子園
宝塚歌劇団星組トップの暁千星が始球式に登壇した。背番号18のユニホームに黄色のパンツ姿で、さっそうとマウンドへ。星組トップ娘役の詩ちづるが見守る前で「3~4週間前から練習してきました」という華麗な左投げの投球フォームを披露した。
普段は大劇場でファンを魅了するが、この日は「熱気のすごさというか、人の多さに圧倒されました」と満員のスタンドに目を見張り、自身の投球には「練習のようにはうまくいかなかったです。もう…30点くらい」と苦笑。それでも見守った詩は「本当にかっこよかったですし、練習のときから本当に真剣に取り組んでらっしゃって。本当に素敵でした」と目を輝かせながらトップスターを見つめた。
背番号18を選んだ理由について、暁は「ちょっと思い入れのある。個人的に思い入れのある数字なので、そちらを選びました」と説明。ユニホームの着心地も「これを着ただけでなんだかできるような気がするぐらい。本当になかなか着ることがないので。野球の雰囲気をより味わえるなと」と語った。
星組はこのあと、8月29日に宝塚大劇場で開幕する「RRR×TAKA”R”AZUKA ~√Rama~(アールアールアール バイ タカラヅカ ~ルートラーマ~)」に臨む。