<オリックス5-3ロッテ>◇24日◇京セラドーム大阪
オリックスが連勝で、本拠地でのロッテ戦連勝を「8」まで伸ばした。
3-3で迎えた7回に停滞したムードを福永奨捕手(26)が一変させた。この日は2試合連続で今季8度目のスタメンマスク。7回1死無走者で打席に立つとカウント1ボールからロッテ3番手・中森の147キロ直球を見逃さず、レフトスタンドへ勝ち越し弾を運んだ。
「とにかく塁に出ることだけを考えていたので、最高の結果になってくれて良かったです」。昨年9月29日の楽天戦(京セラドーム大阪)でハワードから放ったプロ初アーチ以来の、今季1号を素直に喜んだ。6回守備では代打佐藤のファウルを追い一塁ベンチへ飛び込み、一時はベンチ裏に下がる事態に。治療後にグラウンドに復帰し、7回の決勝打につなげた。
打線は、初回に西川龍馬外野手(31)の犠飛、前日のサヨナラ勝利の立役者、太田椋内野手(25)の6号2ランで3点を先制。しかし、先発ショーン・ジェリー投手(29)が誤算。5回6安打3失点で、約1カ月ぶりの白星を逃し降板した。
前半戦は残り1試合。貯金1としたチームは勝率5割以上でのターンも決めた。