【楽天】荘司康誠「やべえな」から立て直し7回2失点 自己最多6勝持ち越しも先発の役目

日本ハム対楽天 ベンチで試合を見つめる荘司康誠(右)(撮影・黒川智章)

<日本ハム4-3楽天>◇25日◇エスコンフィールド

楽天荘司康誠投手(25)の自己最多6勝目は持ち越しも先発の役目は果たした。

初回、1番水野に初球先頭打者本塁打を運ばれ、出ばなをくじかれた。なおも2死満塁から細川にあわや走者一掃の適時打かという打球を打たれたが、中堅の辰己涼介外野手(29)が背走しながらフェンス手前でスーパーキャッチし、最少失点に切り抜けた。

右腕は、いきなりの被弾に「やべえなと思った」という。それでも「しっかり(太田)光さんのミットを目がけて投げることに集中できた」と立て直した。辰己のプレーについては「あれ抜けてたら終わってました」と感謝した。

1点リードの7回に代打奈良間に同点犠飛を許したが、7回6安打2失点にまとめた。前回登板では約2カ月半ぶりに勝利をつかみ、この日は勝ち負けはつかなかったが、前半戦最後の2試合を好投で終えた。「いろいろと今までにない手応えはあるんで。その辺は継続していけるように、やっていきたいですね」と力を込めた。

【プロ野球スコア速報】はこちら>>