【ソフトバンク】小久保監督「四球2者連続はない」大津亮介ワースト6回途中5四球6失点

西武対ソフトバンク 6回裏途中、ソフトバンク先発の大津亮介の降板でマウンドからベンチに引き揚げる小久保裕紀監督(撮影・江口和貴)

<西武8-6ソフトバンク>◇25日◇ベルーナドーム

ソフトバンクは西武に4点差をひっくり返され、連勝が3でストップした。1点リードの6回に打線が3点を追加。あとはチーム勝ち頭の先発大津亮介投手(27)が抑え、球宴前に自身初の2桁勝利を飾る流れだった。

6回、大津がいきなり連続四球に安打で無死満塁のピンチをつくった。この時、軸足の右足をつっていた。トレーナーから水をもらい一呼吸入れたが、仲三に適時打を許し降板。「暑さ対策してきたつもりですけど、体はしっかり(暑さにやられたん)だなという感じです」。5与四球も6失点も今季ワースト。ベルーナドームの暑さに負けないために、数日前から塩分多めのドリンクを飲むなど対策をしてきたが、記録的猛暑と重なり、想像以上だった。

2番手ヘルナンデスも西武に傾いた流れは止められなかった。連続適時打に連続犠飛、ボークも二つ犯しこの回一気に6点を奪われ逆転を許した。小久保裕紀監督(54)は「あの流れは止まらんね。(大津は)四球2者連続はないでしょう。足つったのはしょうがない。打つ方はよく頑張った。武内から6点もね」と振り返った。2位西武とは4・5ゲーム差。切り替えて開幕から無傷7連勝中の前田悠で前半戦ラストを勝利で締めくくる。【石橋隆雄】

▽ソフトバンク川瀬晃内野手(今季初の三塁でスタメン起用。6回には右中間へ2点適時三塁打)「練習はしている。そこが長所なので。(甲子園出場を決めた大分商の)後輩に負けず明日から頑張っていきたい」

▽ソフトバンクのダーウィンゾン・ヘルナンデス投手(3点差の6回無死満塁で登板も2つのボークなどで今季初黒星)「あれはボークだったと自分でも分かっている。悔しい」

▽ソフトバンク柳町達外野手(2回右中間に適時二塁打)「思い切って自分のスイングをすることができた」

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