<オリックス2-3ロッテ>◇26日◇京セラドーム大阪
ロッテ益田直也投手(36)が気迫の投球を見せ、チームの勝利に貢献した。
2点リードの8回1死一、二塁から2番手として登板した。マウンドに上がった時の心境は「太田くんに合わせて(準備して)いたんですけど、ジャッキー(ジャクソン)が行くだろうなと思っていました。今年ああいう場面で投げてこなかったので、準備はしてたけど『ああ行くのか』って感じでした」。オリックス太田に一塁内野安打を許し満塁のピンチを招くと、続く森には右前適時打を浴びた。1点差に詰め寄られたが、紅林を捕邪飛に打ち取ると、最後は代打・杉沢を右飛。ピンチを脱し、今季2ホールド目をマークした。
7月は7試合に登板し、防御率1・42と安定した投球を披露している。この日も、直球で空振りを奪う場面があり「いいバランスで投げられるようになっていますし、がむしゃらに腕を振った適当な真っすぐじゃないので、そこはいい感じになってきている」と手応えを示す。
10日のオリックス戦(ZOZOマリン)で今季初セーブを挙げ、名球会入りの250セーブまであと1つとした。偉業達成への機運が高まる中でも「チャンスをいただければしっかり投げたいなと思います」と引き締めた。