<阪神1-0巨人>◇26日◇甲子園
阪神が連敗を2で止め、巨人に並んで再び首位に立った。これで前半戦91試合を終え50勝40敗1分け、貯金10ターンが決まった。
阪神藤川球児監督(46)の一問一答は下記の通り。
-最後は一昨日と似たシチュエーション
「本当に同じようなシチュエーションになりましたけど、一昨日負けたことでいろんな部分で見つめ直して今日のゲームに全体で臨みましたので同じ轍(てつ)は踏まないといいますか、負けを生かして素晴らしいゲームにしてくれました」
-先発村上が完封
「ダブルエースの才木が最後4番バッターにというところでその借りを全員で返すというところは今後も戦っていく上で非常に重要になると思いますので、これから先が楽しみになると思いましたね」
-村上、才木のダブルエースが前半戦ローテを守った。2人の存在について。
「他の投手たちがリラックスをしてといいますか、休養を挟みながら登板できるのも、リリーフのセットアッパーたちが休養できるのも彼ら2人が常にきっちり投げてくれる。最後の1アウトまで投げてくれるスターターはなかなかいないし、その悔しさを2人で晴らすというのはチーム力として本当にうれしい限りですね。少し休んで、後半戦もがんばってほしいなと思います」
-後半戦まで少し時間があく。選手たちにはどう時間を使ってもらいたいか
「とにかく9連戦を戦った上でこの3連戦というのは非常に、1番の近本から疲労がたまってまして。すごくそのへんが心配だったんですけど、家族とリラックスしていただいて。スタッフも含めて家族と少しリラックスして、オールスターに出る選手は球界を代表するわけですから、球界を盛り上げるためにやっていただいて。とにかく次、オールスターが明けた後はロードに出ますので。選手たちがずっと出るというのが少し難しくなってくる時期になってきます。ですからいろんな選手の可能性を今なんとか広げようとしていますから。メンバーが少し構成的に変わることもあると思いますけど、チームを1つにして戦っていかなければと思います」
-ロードに出ていろんな選手の可能性をと言っていたが
「いろんな可能性を見てというところでは、総勢70名の選手たちの中でやっていかなければいけないかなというところに今きてますので、形はいま現状では言えませんけど、描かなければいけないところはあると思います。そのままでは難しくなると思います。前向きにチームを束ねてやっていきたいですね」