【ヤクルト】池山監督「勝負をかけた」9回1死一塁から山野辺盗塁失敗、7回3得点で同点も反省

ヤクルト対広島 7回裏を終え選手交代を告げる池山隆寛監督(撮影・河田真司)

<ヤクルト3-4広島>◇26日◇神宮

ヤクルトが一度は3点差を追いついたが接戦を落とした。連勝は3でストップ。球宴前の前半戦を白星で締めることはできず、借金は3に増えた。池山隆寛監督(60)が攻撃面を振り返った。

打線は7回につながった。先頭の赤羽由紘内野手(26)が左翼線への二塁打、ドミンゴ・サンタナ外野手(33)が中前打、塩見泰隆外野手(33)が四球で無死満塁。2番手鈴木から、代打増田珠外野手(27)が二塁への適時内野安打、内山壮真内野手(24)が右前適時打、古賀優大捕手(27)が右犠飛で3点を入れた。いずれもしぶとくボールをバットに当てて逆方向への打球。3者連続打点で同点とした。

なおも1死一、二塁だったが、代打宮本丈内野手(31)が見逃し三振。長岡秀樹内野手(24)が粘ったが11球目で捕邪飛に倒れた。指揮官は「勝負と思って、代打をかけたんですけど。もう一つ勝負をかけ切れなかったところで、追い越せなかったというところが自分自身の反省です」と振り返った。

1点を勝ち越された後の9回は1死から増田が中前打。代走山野辺翔内野手(32)が盗塁に失敗した。池山監督は「1点ビハインドになりましたので。いかに追いつく、追いこせるかのところで、勝負をかけた。ダメだったけどしかたない」と選手を責めることはなかった。

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