サントリードリームマッチ2026(東京ドーム)で来日した阪神OBのランディ・バース氏(72)が27日、後輩たちにエールを送った。2度の三冠王に輝いた史上最強の助っ人は、阪神が巨人と同率首位で前半戦を折り返したことを確認済み。連覇への期待を膨らませていた。
「佐藤選手がホームランを昨日も打っているし、6年やっているけど、すごくよくやっていると思うので、期待しているよ。ライトの選手もすごくいい、誰だっけ? 森下だ! 森下も24本、佐藤が22本打っていて、すごくいいと思う。今年もやってくれるんじゃないかと思うよ」
佐藤輝明内野手(27)と森下翔太外野手(25)の本塁打王争いに注目。「すごいアドバンテージです。グレートアドバンテージ。私と掛布さんがそうだったように、佐藤選手と森下選手がいることはグレートだ。お互いに競ってホームランを打てることは素晴らしい」と相乗効果を指摘した。
佐藤の三冠王の可能性についても「チャンスはあると思う。1ゲーム1ゲーム、1打席1打席に集中して、何が起こっても自分のペースで試合をやること。仮に三冠王をとらなくても世界の終わりじゃない。日本シリーズで勝つこと、これが1番大事だと思います」とアドバイスを送った。
「去年も優勝を経験しているので、今年は勝ち方を知っているはず。自信を持ってやってくれればいいと思う。2年連続で勝つことは本当に素晴らしいこと。投手も打者も素晴らしいので、やってくれるんじゃないかな」。球団史上初の連覇を目指す後輩たちへ、熱いメッセージを送った。