<サントリードリームマッチ2026‥ザ・プレミアム・モルツ球団-ドリーム・ヒーローズ>◇27日◇東京ドーム
4回にザ・プレミアム・モルツ球団の代打でランディ・バース氏(72)が登場し、槙原寛己氏(62)と対戦して右前打を放って会場を沸かせた。
マウンドに上がった槇原氏を前に、バースの名前がコールされると会場が沸き上がった。力強い速球をきれいなライナーではじき返し、右前へ。年齢を重ねても衰えない技術に大きな拍手が起こった。
チームはこのあと一塁代走に天谷宗一郎氏(42)を送り、またも代打で掛布雅之氏(71)をバッターボックスへ。1985年の甲子園球場で行われた巨人-阪神戦で、巨人のエースだった槇原氏が食らった伝説の“バックスクリーン3連発”を思わせる演出に会場はまたも沸いた。しかし、掛布氏は2ストライクから投ゴロに倒れ、痛恨の併殺打に。ベンチに下がる際には歓声に右手をあげてこたえていた。
かつての流れではこのあとに岡田彰布氏が打席に立ったが、本人は試合に出場しておらず、代打でT-岡田がコール。粋な“岡田”違いの演出に、会場は笑いと歓声に包まれていた。