<マイナビオールスターゲーム2026:全セ-全パ>◇28日◇第1戦◇東京ドーム
伝説の“黄金バット”復活だ。日本ハム新庄剛志監督(54)が、現役時代のオールスターで見せた黄金色のバットをほうふつとさせる“黄金ノックバット”を手にグラウンドに現れた。足元もゴールドのシューズで統一だ。
当たり前だが「オーダーでつくってるよ」と一言。「でも、俺ノック打たないから…。一応作ってもらった以上、持っておこうかなって」と笑った。
さかのぼること05年の球宴第2戦、公式戦で禁じられている「黄金バット」を手に代打で出場。バットを高々と掲げ本塁打を予告し、甲子園を沸かせた。
これだけでは終わらないのが、新庄流だ。ユニホームの上に着用した黒いパーカには、金の文字。もちろん、これも特注品で、胸には「A STAR within a STAR SHINJO TSUYOSHI(スターの中のスター新庄剛志)」。背中には「FUNS are our Tresures Together to the TOP(ファンは宝物。一緒に頂点に行きましょう)」と、プロ野球ファン、そして後半戦で逆転Vを狙う日本ハムファンへのメッセージと思わせる文字が。
そして「不可能を可能にする。強力なパワーのある星」の意味を込めて、赤い七ぼう星のマークを入れた。
コーチとしては2度目の出場。緊張なんて、これっぽちも感じてはいない。「常にリラックスよ。俺、大好きよ、こういうの!」と、試合前から気分上々だった。