【球宴】初戦は全パ勝利 全セが先制も両軍5本塁打の打ち合いに、8回の連続アーチでダメ押し 

全セ対全パ 試合後インタビューに臨む全パ小久保裕紀監督(撮影・河田真司)

<マイナビオールスターゲーム2026:全セ5-7全パ>◇28日◇第1戦◇東京ドーム

全パが打ち合いを制し、先勝した。

先手を取ったのは全セ。初回1死で阪神佐藤輝明内野手(27)が全パ先発の伊藤大海投手(28)から、右翼スタンドに豪快な特大アーチを叩き込んだ。2回にも先頭の中日細川成也外野手(27)が左翼スタンドへのソロを放ち、2点目を追加した。

全パは3回に反撃。2死二塁からソフトバンク近藤健介外野手(32)、日本ハムのフランミル・レイエス外野手(31)の連打で同点に追いついた。

さらに全パは5回、無死二塁から日本ハム万波中正外野手(26)の右前打で1点を勝ち越し。万波は7回2死二塁で右翼フェンス直撃の適時三塁打を放って、チームの4点目をたたき出した。

8回には、全パ打線が中日の守護神・松山晋也投手(26)に襲いかかった。先頭の代打、ソフトバンク柳田悠岐外野手(37)が左前打で出塁後、ロッテ西川史礁外野手(23)が左中間スタンドに2ラン。楽天村林一輝内野手(28)も左翼スタンドへのソロで続き、連続アーチで3点を追加した。

全セも完敗では終われない。その裏、巨人コンビで反撃。先頭の浦田俊輔内野手(23)が一塁内野安打で出て、二盗に成功。続く大城卓三捕手(33)の右中間二塁打で浦田がホームにかえり、1点を返した。さらに1死二塁で阪神大山悠輔内野手(31)が、左翼スタンドへの打った瞬間入ったとわかる2ランを放ち、ロッテ横山陸人投手(24)から3点を奪取。2点差にまで迫った。

だが9回は楽天の守護神、藤平尚真投手(27)が全セの反撃を抑え、逃げ切った。

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