【巨人】若林楽人が西武へトレード移籍 外野陣は松本、キャベッジ、佐々木、笹原…2軍にも有望株

西武に移籍する巨人若林楽人(2026年5月23日撮影)

巨人は29日、若林楽人外野手(28)が西武へトレード移籍することを発表した。若林は「ジャイアンツでは優勝も経験できましたし、毎日が刺激的でした。支えていただいた大勢の方々に感謝しています。これからもジャイアンツを応援していますし、次に対戦できる日を楽しみにしています」とコメントした。プロ6年目の今季、開幕1軍メンバーに名を連ね、21試合に出場し打率1割7分9厘をマーク。ただ、5月に登録抹消されて以降は2軍での出場が続いていた。ファームでの成績は、37試合に出場し、打率1割9分、1本塁打だった。

現在、1軍の外野は松本、キャベッジ、笹原、佐々木が流動的にスタメン起用。代打にはベテラン丸が控え、2軍にはファームで打率3割超えの中山、皆川、浅野が待機。4月に育成から支配下登録され、2本塁打をマークした平山が左太もも裏肉離れから復帰し、外野手争いの層は厚くなっていた。

若林は20年ドラフト4位で西武に入団。1年目から44試合で20盗塁と驚異的な快足を見せた。その後、左ひざけがの影響で出場機会は伸び悩み、4年目の24年6月に巨人へトレード移籍。25年には自己最多の86試合に出場するなど、存在感を示していた。巨人は今季1件目のトレード成立となった。