阪神才木浩人投手(27)が日刊スポーツの単独インタビューに応じ、前半戦の総括と後半戦への意気込みを語った。ここまで17試合に先発し、7勝4敗、防御率2・71。133奪三振は両リーグ断トツで、キャリア最多24年の137奪三振の更新は確実だ。奪三振数を大幅に増やせた理由は改良したフォークが密に関係。先発予定の後半開幕戦、真夏の長期ロード初戦ともなる31日ヤクルト戦(神宮)での必勝を期した。【只松憲】
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阪神才木へのインタビューを終え、読者プレゼント用のサイン色紙を書いてもらった。中央にサイン、右側には目標。チーム目標は球団史上初のリーグ連覇で揺るぎない。今回は「個人的な目標」をお願いした。
才木は熟考した。悩んだ末に「防御率1点台」を選んだ。現在は2年連続達成中。3年連続1点台ならこちらも球団史上初になる。
今季は4月下旬の防御率5・00がワースト。それでも登板ごとに良化し、今は2・71まで下がっている。最短では4試合連続完封とプラスアルファで1点台に到達するが、そう甘くはない。徐々に良化していけば、シーズン終了時にいけるか微妙なラインだ。だからこそ目標として成り立つ。
才木は「いきたいっすね~」と言った。あえて自分を追い込む、大黒柱の自覚を垣間見た。【阪神担当 只松憲】