【ちょっといい話】日本ハム達孝太、救援登板経験し一歩進んだヘアカラーテクニックも会得

日本ハム対ロッテ 試合後、スタンドに向かって手を振る達孝太(撮影・黒川智章)

<日本ハム6-1ロッテ>◇31日◇エスコンフィールド

日本ハム達孝太投手(22)は“中継ぎ修業”の間、投球だけでなく、ある部分もバージョンアップしていた。7月2日の試合前練習に、黒髪からブリーチしたような金髪で登場。先発で結果が出ず、6月16日からリリーフ登板を続けるも、先発志向が強く、葛藤を抱えていた。そんな中「(見た目を派手にして)プレッシャーをかけたかったんですよ」という新庄監督のアイデアを受けての、イメチェンだった。

達は人生で初めて髪を染めた。色を入れる前のブリーチが「めっちゃヒリヒリしたっす」。ちょうど薄黄色の限定ユニホーム着用期間だったため、コーディネートさせたような髪色で、いい感じではあったが本人は「はずい(恥ずかしい)っす。どこに行くにも」。試合後、帽子をかぶって帰ることも、たびたびあった。

先発復帰が近づくにつれ、徐々に髪色が落ち着いてきた。自然と色が落ちてきたのかと思えば「ちょっと違う色を入れてるんです」。2週に1回、グレー系の色を入れ、さりげなく派手さを抑え、自分好みの髪色にアレンジしていた。救援登板を経験し、ピンチでのギアの上げ方を学ぶと同時に、人生初の髪染めから一歩進んだヘアカラーテクニックも、会得したようだ。【永野高輔】

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