【阪神】下半身コンディション不良の森下翔太「まあまあまあ大丈夫」代打で四球選び逆転劇演出

ヤクルト対阪神 7回表阪神1死一、二塁、佐藤輝明の適時二塁打で生還しナインとタッチを交わす森下翔太(撮影・増田悦実)

<ヤクルト3-4阪神>◇31日◇神宮

やっぱり森下!下半身のコンディション不良の阪神森下翔太外野手(25)が代打で登場し、一挙4得点の逆転劇を演出。巨人との同率首位を維持し、今季最多タイの貯金11。6月の月間負け越しから、7月は13勝と巻き返した。リーグ連覇へ、後半戦白星スタートを切った。

「まあまあまあ(体は)大丈夫です。試合になったらやるしかないので」

0-3の7回1死一塁。代打でコールされると、敵地の虎党の大歓声が響いた。フルカウントからヤクルト丸山翔の低め139キロを冷静に見送り、四球を選んだ。「自分が中途半端なスイングしても仕方ないので、しっかり振ろうと思っていました」。佐藤の右翼線への痛烈な当たりで二塁から生還。直後から右翼守備にも就き、走攻守で躍動した。

7月28日の球宴第1戦(東京ドーム)で3回の守備から交代。下半身のコンディション不良で、翌29日の第2戦(富山)を欠場した。

状態が心配された中、この日はチームとともに球場入り。今季初のベンチスタートも、きっちりと好機を広げた。森下の貫禄の四球から、中野の右犠飛で1点を返し、佐藤と大山の連続適時打で一挙4得点。当たり出したら止まらない猛虎打線に背番号1は欠かせない。【村松万里子】

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