【日本ハム】水野達稀「達が『いっぱい点取ってください』って言ってたので」2安打3打点で後押し

日本ハム対ロッテ 2回裏日本ハム2死二、三塁、2点適時打を放ちポーズをとる水野達稀(撮影・黒川智章)

<日本ハム6-1ロッテ>◇31日◇エスコンフィールド

日本ハムは水野達稀内野手(26)が2安打3打点と気を吐き、4月11日以来となる2位に浮上した。先制直後の2回2死二、三塁で中前2点適時打を放つと、4回2死二塁で右中間へ適時打。「(先発の)達が『いっぱい点取ってください』って言ってたので。打席で“圧”を感じてました。打てて良かったです」と振り返った。

前日30日が26歳の誕生日。昨年の誕生日はスクイズ(記録は内野安打)を決めソフトバンク戦勝利に貢献も、今年は試合がなかった。「忘れてました」。球宴2戦目の夜、伊藤らと食事に出かけ、午前0時を過ぎ、30日になったところで友人から「おめでとう」とメッセージが届いたことで、気がついたという。

寂しいバースデーではあったが、1日遅れでしっかり打って、自らプレゼントをゲットした。この日の2安打でシーズン101安打に伸ばし、プロ5年目で初の3ケタ到達。「去年100安打を目標にして無理だったので安心しています。あとは規定打席に立って、もっとヒットを積み重ねたい」と先を見据えた。

24年に負傷辞退していた球宴へのリベンジ出場も弾みになった。2戦で計4打数3安打。「野球してたので、感覚のズレは少なかったんじゃないかな」。その上で「達がいい投球をしてくれて、乗っていけると思う」。達稀と達。22年入団同期の“たっちゃんズ”でつかんだ勢いを、逆転優勝につなげる。【永野高輔】

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