支配下昇格が決まったDeNA馬場皐輔投手(31)が1日、横須賀スタジアムで会見に臨んだ。
7月30日に高見沢郁魅内野手(20)とともに支配下選手契約を結ぶことが発表されていた。背番号は「115」から「96」に変更となる。馬場は支配下昇格を受け「チームは非常に大事な時期になってくる。1軍の舞台でチームを助けられるようなピッチングをこれからしていかないといけない。責任を自分の中で感じながら、日々を過ごしていきたい」と抱負を語った。
仙台大から17年ドラフト1位で阪神に入団。4年目の21年には、中継ぎとして44試合に登板し、13ホールドポイントを挙げた。23年オフに現役ドラフトで巨人に移籍。昨オフに戦力外通告を受け、今季からDeNAに育成選手として加入した。ファーム・リーグでは25試合で1勝0敗、防御率2・38をマークしていた。
DeNA加入後には「何かを変えていかないと、前に進めない」と決意。データを活用しながら、自身の投球と向き合い、磨いてきた。会見では「1軍春季キャンプとオープン戦、2軍公式戦含めて、たくさん投げさせていただく機会をいただいた。チャンスをいただいたというところにすごく感謝しています」と感謝の言葉を並べた。
変化を求める中で「粘り強く投げる」ことは貫いてきた。「食うか、食われるかの世界なので、どれだけ気持ちで負けないかというところ。いろんな技術的なこともあるんですけど、最後は指先に全てが伝わっていくと思う。そういったところで後悔のないような投球、日々の過ごし方、準備というのは最後までやり切りたい」と力を込めた。