<日本ハム3-5ロッテ>◇1日◇エスコンフィールド
ロッテは打線が粘りを見せた。同点で迎えた9回無死一塁、途中出場の佐藤都志也捕手(28)が右中間へ決勝2ランを放ち試合を決めた。
1点ビハインドの4回無死三塁では、ソトの犠飛で同点。再びリードを許し2点を追う6回には、連打と四球で1死満塁とし、2打席連続三振を喫していた石川慎吾外野手(33)が打席へ。サブロー監督(50)は「残りの代打陣を考えても慎吾が本来なら当たる確率は一番高いバッターなので、そこは任せました」と信じて送り出した。石川慎は期待に応える左翼線への二塁打を放ち同点に追いついた。「こんな僕に打席与えてくれてるのは監督。結果で何とか恩返ししたい気持ちが強かった。まだまだ迷惑かけてる回数の方が圧倒的に多いので、ちょっとずつでも返せるように必死になってやっていきたい」と力を込めた。
加藤貴を攻略した打線に指揮官は「昨日までなら、あのまま終わってたケースが多かった。昨日はやっぱりみんな悔しかったんですよね、終わってからも(練習で)打ってたし、コーチが一緒になってやってたんで、悔しさをバネにやってくれた」と評価した。