<ヤクルト3-7阪神>◇1日◇神宮
阪神が3連勝を飾り、セ・リーグ単独首位に浮上した。貯金「12」は今季最多更新。2位巨人と1ゲーム差、3位ヤクルトと8・5ゲーム差が開いた。
先制は阪神だった。1回にゲリラ雷雨で試合が33分間中断したが、2死一、二塁で大山悠輔内野手(31)が中越え2点適時二塁打を放った。
その後2-3と逆転されたが、3回1死一塁で森下翔太外野手(25)が25号逆転2ランを放った。下半身のコンディション不良でカード1戦目はスタメンから外も完全復活を示した。
4-3の6回1死一、三塁では坂本誠志郎捕手(32)が貴重な3号3ランを放った。均衡した試合展開が続いていたが、セーフティーリードに広げる値千金のアーチとなった。
先発した伊藤将司投手(30)は2回に3失点。一時逆転を許したが、雨中のマウンドで尻上がりに調子を上げ、5回4安打3失点で今季初勝利を手にした。勝利投手は25年7月13日以来、384日ぶりとなった。 6回からは継投へ。4点リードのなかワンポイントで左腕及川雅貴投手(25)を投入するなど藤川球児監督(46)が執念采配。2度も降雨中断があった激闘を制した。