【楽天】平良竜哉「後半戦に入った時に『こういう風にやっていこう』と」2カ月ぶり9号放つ

楽天対ソフトバンク 3回裏楽天無死、平良竜哉は先制本塁打を放つ(撮影・足立雅史)

<楽天6-10ソフトバンク>◇2日◇楽天モバイル最強パーク

楽天平良竜哉内野手(28)が2カ月ぶりのアーチを放ち、スタメン起用に応えた。

「7番左翼」で先発。0-0の3回先頭、2球で追い込まれたが、ソフトバンク前田悠が投じた真ん中直球を振り抜き、左中間に9号先制ソロを運んだ。「向こうのピッチャーが良いのはわかってたので。とりあえず、ある程度ゾーンに来たところを、しっかり入っていけるようにと」。同投手から今季2本目となる本塁打をマークした。

6月2日DeNA戦(横浜)以来2カ月ぶりの1発となった。「結構、だいぶ打てなくなってきてた時期もあった」と振り返りつつ、技術面でいろいろ試したり、コーチ陣と対話を重ねるなど試行錯誤してきた。「後半戦に入った時に『こういう風にやっていこう』と決めてたので。まさかそれが今日、一発目に良い結果になるとは思ってなかったので、そこはすごくプラスに捉えて良かったかなと思っています」とうなずいた。

8回には左前打を放ち、7月11日ソフトバンク戦(みずほペイペイドーム)以来の複数安打とした。「もう1本ヒットというのもかなりでかいんですけど、それよりも(第2打席の)フォアボールがものすごく今日の中では一番良かった打席かなって。どうしても『打ちたい、打ちたい』っていう気持ちの中で、しっかりと整理して打席に入り、見逃して決めたフォアボールだった」とうなずいた。

今季、プロ初アーチを記録した平良だが、2ケタ本塁打に王手をかけた。

【動画】楽天平良竜哉が久しぶりの一発 9号先制ソロ