【中日】井上監督、5位の背中が遠い現状に「見えては消えてが続いちゃうけども…」/一問一答

広島対中日 7回表中日1死二塁、石伊雄太の勝ち越しの左越え適時二塁打で生還した石川昂弥を迎える井上一樹監督(右)(撮影・加藤孝規)

<広島4-3中日>◇2日◇マツダスタジアム

中日が終盤の逆転負けで5位浮上を逃した。

3回に先制も、その裏にすぐさま追いつかれる展開。それでも同点の7回には、石伊雄太捕手(25)が左中間フェンス直撃の勝ち越し適時二塁打で、1点のリードに成功。しかし8回、勝ちパターンの吉田聖弥投手(24)が2死一塁から広島秋山に右中間への2ランを浴び、試合をひっくり返された。

井上一樹監督(55)の試合後、一問一答は以下の通り。

-吉田は1球の怖さというか

いやまあ、それは終わりに近づけば。6回、7回、8回というところであれば、1球の怖さとか、1死を取るためにどうしたらいいか、経験はしているはずなんだけど。それが逆に、あの完璧なもの(逆転2ラン)を見せられたら、結果はそういうボールを待っていたのかな、と。思っているところに投げてしまったのかなって。

-肩口へのスライダー?

ああ、あのスライダー。

-樋口が先発起用。福永に何かあったか

いや、別に樋口を使いたいと俺が思った。別に田中(幹也)が今故障でいないというところで、じゃあ誰が足を使えるかと。別に樋口が守備が下手だと俺は思っていないし。バッティングも全然だと思っていたとすれば、1番になんか置かないし。これから先も樋口はチャンスというか機会を、俺の中では増やしていきたいと思っている。

-その樋口からいい形で先制できただけに悔しい展開

そうだね、やっぱり子供を見る親のように、今年初めてかな、スタメン。樋口を1番に据えてというのは、ある意味、俺の中ではやりたいなーと思っていたけども。よし今日はそういうチャンス。相手ピッチャーとの兼ね合いもあるけど。そのまま樋口の良さというところも見せてくれたかなと思います。

-柳の粘り

本人が調子がよかったのかイマイチだったのか聞いていないけど、試合をつくれるということが、こちらも分かっているし評価をしている。粘り腰というところは見せられたかなと思います。

-5位が見えては届かず

これは、違う形があったんじゃないかとか、野手にしても投手にしても、その中でもベストを選択してやっている。見えては消えて、見えては消えてが続いちゃうけども、我慢というか辛抱していくしかないかなと思います。

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