【阪神】3人寄れば猛虎の知恵 合計103歳捕手トリオが珍しい共存、それぞれ特性生かして存在感

阪神の左から、梅野隆太郎、伏見寅威、坂本誠志郎

阪神のベテラン捕手トリオが力強くチームを支えている。

前カードのヤクルト戦(神宮)は坂本誠志郎捕手(32)が大活躍。1日のヤクルト戦(神宮)は2年ぶりの4安打にシーズン自己最多を更新する3号のダメ押し3ラン。2日はこれも初めての1試合2本塁打。9回には決勝の5号ソロを放り込んだ。捕手としても粘りのリードで4連勝に大きく貢献した。

前半戦はトレードで日本ハムから加入した伏見寅威捕手(36)が高橋遥人投手(30)とのコンビで脚光を浴びた。

また梅野隆太郎捕手(35)も才木浩人投手(27)とのコンビや超人的なブロッキング能力、力強い打撃でアピール。まさに三者三様の活躍。実績ある3人の捕手がシーズンを通して“共存”するのは珍しいケースかもしれない。

WBC出場でやや出遅れていた坂本は、ここに来てパフォーマンスが一気に上がってきた。3人はいずれも最優秀バッテリー賞の受賞経験がある。投手に合わせてチョイスできる合計103歳のトリオは、阪神のストロングポイントだ。