【侍ジャパン】井口資仁監督 桑田真澄氏率いるU12代表初陣に期待「いかに結束して戦えるか」

「第12回BFA U12アジア野球選手権」に出場する侍ジャパンU-12日本代表を激励するトップチームの井口資仁監督(撮影・松尾幸之介)

侍ジャパンのトップチーム指揮官に就任した井口資仁監督(51)が4日、U12日本代表が臨む「第12回 BFA U12 アジア野球選手権」(8月9日開幕、中国・杭州)に出場する選手と就任後初指揮となる桑田真澄監督(58)を激励した。

神奈川県内で行われたU12日本代表の会見会場をサプライズ訪問。選手らに「誇りを持って戦って」などとメッセージを送った。囲み取材にも応じ「12歳以下というのは今後を考えても大事な年代かなと思っています」とし「やっぱり侍ジャパンのユニホームを着る以上はいろんな意味で勝たなくちゃいけないと思いますし、やっぱり日本代表として戦うというその重みも感じながらやってもらうと。それが一番の彼らの成長につながるのかなと思いますし、いずれはやっぱりトップチームを目指して頑張ってほしいなという思いがあります」と期待を込めた。

井口監督自身も青学大時代にアトランタ五輪出場を経験するなどプロ入り前から日本を代表して戦ってきた経験がある。国際経験を積むことの意義については「日本だけの野球じゃなくて、異国の文化だったり、プレーに接するということは、自分自身もオリンピックを経験して、メジャーリーグに行きたいというそういう思いもありましたし、自分の中での経験というとこで考えるとかなりプラスになるところはあるんじゃないかと思います」と話した。

U12日本代表は、4月に就任した桑田監督の初指揮となるチーム。今後は国内で合宿を重ね、開催地の中国へと向かう。井口監督は「侍ジャパンというのは選抜チームですから、普段やっているチームとは全く違いますので」としつつ「その短期間の中でいかにチームワークというか、結束して戦えるかというところが一番大事なことになってくると思うので、こういう合宿の中でいかに結束して、チームのお互いが思いやりながらやっていくということが一番大事なことだと思います」とエールを送った。