【ヤクルト】守護神キハダ、4登板連続失点…逆転サヨナラ負けで5連敗 4位DeNAと1差に

中日対ヤクルト 9回裏、ヤクルト4番手で登板するホセ・キハダ(撮影・森本幸一)

<中日4-3ヤクルト>◇4日◇バンテリンドーム

3位ヤクルトが逆転サヨナラ負けで5連敗を喫した。4位DeNAと今季最少の1ゲーム差。9回に守護神が中日打線につかまった。

3-2と1点リードの9回にホセ・キハダ投手(30)が登板。先頭のボスラーに右越えソロを被弾し、4登板連続失点。その後サヨナラ打を浴びた。

いきなり先手をとった。初回1死。「2番中堅」で先発出場のモンテル外野手(26)が相手ベテラン左腕のカットボールを振り抜いた。打球は左中間へ。ホームランウイングに入った。プロ初の先制弾。5月26日西武戦以来約2カ月ぶりの2号となった。

チームは大野と今季3度目の対戦。4、5月に1試合ずつ先発でともに7回無失点と抑えられていた。15イニング目で初の得点。さらに続くドミンゴ・サンタナ外野手(33)が四球、増田珠外野手(27)が左翼線への二塁打。1死二、三塁のチャンスをつくり、古賀優大捕手(27)の投ゴロで1点を追加した。

1点差となった3回。再び1死からモンテルが今度は直球を強振した。打球はまたもや左中間のホームランウイングへ。こちらもプロ初の2打席連続本塁打となった。

先発は吉村貢司郎投手(28)。3登板連続で初回に失点したがリードは守った。いきなり2点の援護をもらって上がった、中8日でのマウンド。中日先頭福永に左中間への二塁打を放たれピンチを招いた。続く村松に右前適時打を浴びて失点。その後は細川を左飛、サノーを三ゴロ併殺にうちとった。2回は3人で抑え、3回は2死一、二塁とするも細川を空振り三振。4回にはボスラーに右越えソロを浴びるも、5回から2イニング連続で3者凡退に斬った。6回7安打無四死球5奪三振2失点。6登板ぶりの今季5勝目の権利を持って降板したが、勝利を逃した。

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