【ソフトバンク】柳田悠岐「まぐれです」謙遜も4連勝導く猛打ショー 5日にも優勝マジック点灯

ソフトバンク対日本ハム 2回裏ソフトバンク1死、柳田悠岐は安打を放つ(撮影・西尾就之)

<ソフトバンク1-0日本ハム>◇4日◇京セラドーム大阪

ソフトバンクが柳田悠岐外野手(37)の猛打ショーに導かれ、4連勝を決めた。

0-0で迎えた6回先頭だった。1ストライクからの2球目だ。日本ハム伊藤の真ん中スライダーを強振し、右中間へ運ぶ二塁打でチャンスメークした。その後は1死三塁となり、犠飛で先制のホームを踏んだ。1-0勝利を呼び込む一打に「良かったです。チームも勝てたのでね」と淡々と振り返った。

2回1死では中前打、4回も1死から中前打を記録。球界を代表する右腕から3打席連続で快音を響かせ、今季6度目となる3安打猛打賞だ。「まぐれです」と謙遜するも、これで8月は3試合で11打数6安打。打率5割4分5厘と打撃の状態は右肩上がり。さらに、この日は「南海ホークス復刻ナイターin大阪」と銘打たれ、南海時代の復刻ユニホームを着用していた。「新鮮な気持ちでプレーできました」。特別な一戦で千両役者ぶりを発揮し、関西に駆けつけたタカ党も大喜びだった。

チームは後半戦負けなしの3連勝。今季最多を更新する貯金27とし、2位西武とは同最大の7ゲーム差に広げた。最短5日にも優勝マジックが点灯。福岡移転後初のリーグ3連覇に向け、いよいよひとり旅の気配すら漂う強さだ。

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