【西武】100試合目で自力V消滅 西口監督「バントをアウトにできなかった」平良海馬3回KO

ロッテ対西武 ベンチで浮かない表情の西武西口文也監督(撮影・鈴木みどり)

<ロッテ5-3西武>◇3日◇ZOZOマリン

2位西武が手痛い1敗を喫し、今季100試合目にして自力優勝の可能性が消滅した。昨季はシーズン87試合目に、24年はシーズン39試合目に消滅した。

時間軸でみれば“成長”とも取れるが、この日の負け方は痛い。2点を先制しながら、先発の平良海馬投手(26)がロッテ打線に3回5失点でKOされた。

3回までで9安打5失点、82球中32球がボール球と荒れ、被安打もハードヒットが多め。平良は「対戦回数も重なってくるので対応もされたかなと思います」と振り返るも、西口文也監督(53)は「それはあるけれどもね、っていうところだけどね」と含みを持たせた。「(小川の)バントをしっかりアウトにできなかったところがね」と指摘も忘れなかった。

一時は防御率0点台もあった平良だが交流戦明け以降は5回96球、6回107球、5回102球、6回91球、5回96球、この日の3回82球。イニングを稼げていない状況でもある。ポストシーズン進出、勝ち抜けを考えると、平良で白星を計算できる状態に戻したい。

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