<ロッテ5-3西武>◇4日◇ZOZOマリン
ロッテ益田直也投手(36)が通算250セーブを達成した。
2点リードの9回から登板。わずか8球で西武打線を3者凡退に抑えて悲願の250セーブを達成した。プロ野球史上5人目。パ・リーグでは25年平野(オリックス)以来2人目で、ロッテでは初。打者では25年に浅村(楽天)が平成生まれ初の2000安打を達成しているが、平成生まれの投手で名球会の入会規定(200勝か250セーブ)を満たしたのは初めて。
プロ15年目。ロッテのためだけに腕を振り続け、金字塔を打ち立てた。ヒーローインタビューでは「千葉ロッテマリーンズのユニホームを着て達成した数字なので、本当にうれしく思います」と話した。
19年オフには“ロッテ愛”を貫き、国内FA権を行使せずに残留を決断した。大好きな本拠地、ファンの前で偉業を達成し「ファン皆さんのために投げてきて、こんなに多くのファンの前で達成できたというのは本当にうれしいですし。僕もZOZOで絶対達成したいと思っていたので、皆さんの前で(達成)できて良かったなと思います」と喜んだ。
さらに「(ファンは)家族のような存在ですし、どんな時もくれる声援にはどれだけ背中を後押ししていただいたか分からないので、本当に身近な存在です」。愛あるメッセージに、ファンも万雷の拍手を送った。