【広島】新井監督「捉えた当たりも多かったけど…」決定打欠き今季10度目0封負け 3連勝逃す

広島対巨人 7回裏終了時、交代を告げる新井貴浩監督(撮影・加藤孝規)

<広島0-4巨人>◇5日◇マツダスタジアム

先発井上ら巨人投手陣の前に無得点に抑えられ、今季10度目のゼロ封負けを喫した。11度目の挑戦となった開幕カード以来の3連勝をまたも逃した。

4回までは毎回走者を出した。両軍無得点の2回は1死から小園海斗内野手(26)と佐々木泰内野手(23)の連打で1死一、二塁とした。だが、石原貴規捕手(28)が遊併殺に倒れて無得点。4回は先頭のサンドロ・ファビアン外野手(28)が左前打で出塁も、後続が倒れて走者を進めることもできなかった。7回2死一、二塁も、代打秋山翔吾外野手(38)が二ゴロに倒れた。新井貴浩監督(49)は「捉えた当たりも多かったけど、いい投手なのでね」と2桁星の相手左腕を認めるしかなかった。8回以降も巨人中継ぎ陣の前に本塁を踏むことができなかった。

先発森翔平投手(28)は5回に突如崩れた。3回1死二塁を無失点に切り抜けるなど、4回までは2安打無失点。だが、5回は6番石塚から3連打を浴びて先制を許すと、さらに1死二、三塁から小浜に2点打を打たれた。その後は7回まで111球を投げ切って中継ぎの負担を最小限にとどめたものの、7回3失点で3敗目。前回登板に続く1イニング複数失点に「しっかり投げ切れていれば。走者を背負ってからのキレ、コントロールが課題かなと思います」と猛省した。

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