【巨人】橋上監督代行が明かす知念大成起用の意図は「対左投手での技術力の高さはポイント」

広島対巨人 3回表を終えベンチ最前列で手を叩く巨人橋上秀樹監督代行(撮影・加藤哉)

<広島0-4巨人>◇5日◇マツダスタジアム

巨人橋上秀樹監督代行(60)が育成ルーキーに託した。3連敗に沈む中、育成出身ルーキーの知念大成外野手(26)を「8番右翼」で約3週間ぶり3度目のスタメンに起用した。

オイシックスでも監督と選手という関係性の弟子にスタメンを託すと5回、石塚、佐々木の連打で無死一、三塁から知念が右前への先制適時打。この日2安打目を放って風穴を開けた。

橋上監督代行は「対左投手での技術力の高さ、数字も残っていますので。そこは1つポイントでしたね。あとは嫌な形で連敗もしてましたので、何か起爆剤というのか、そういったものがちょっとあればなと思いましたので、今日に関しては、1番の小浜選手と、知念選手というところは1つ期待するところではありました。もちろん他の選手も期待している中ですけども、特にあまり頭から出場機会が多い選手ではなかったですから、彼らにはそういった役割を担ってもらえればいいなという思いではいましたね」と起用の意図を明かした。

知念自身も「準備はしてたんですけど『えっ』ていう気持ちはなりましたけど、何か起こそうとしてるんだなという意図は見えましたし。自分が守備で代えられた回(7回)も、自分だったら多分捕れてない当たりを笹原がファインプレーで。あれも采配だったり、抜けるのと抜けないのだったら違うと思うんで、自分はああいう打球捕れるように練習頑張っていきたいと思います」と自らの心境を振り返った。