<オリックス1-3楽天>◇6日◇京セラドーム大阪
オリックスの連勝が3で止まった。楽天先発のベテラン岸の前に打線は7回の1得点のみ。20年目右腕に7回2安打1点と翻弄(ほんろう)され、継投で逃げ切られ貯金を失った。
先発の田嶋大樹投手(29)は、初回2死一塁で主砲マッカスカーに1ボールから内角低めの直球を捉えられ先制2ランを被弾した。2回以降はペースをつかみ、4回まで無安打投球。5回は先頭平良に二塁打を許し、2犠打で1点を失った。先発として5回3安打3失点と粘りを見せ降板した。
「2回以降は切り替えて自分らしいピッチングができたと思いますが、初回の1発が悔しいです」。
この日は7月10日のロッテ戦以来、約1カ月ぶりの先発マウンドだった。7月22日のソフトバンク戦ではプロ9年目で初めてリリーフ登板。3回6失点で、ファームでの調整登板を経て先発で意地を見せた。
チームは7月15日の貯金2を最後に、その後は貯金1、借金1を行ったり来たりで、勝率5割前後を足踏み。Aクラス復帰へ、この日も大型連勝を阻まれた。