<DeNA5-10阪神>◇6日◇横浜
決勝打は阪神森下翔太外野手(25)だった。初回無死二、三塁から中前に先制の2点打。痛烈な打球が二塁ベースに当たり、大きくはね上がって中前に転がっていった。
「森下シフト」で二塁手の牧が追いついていただけに運も味方した。「打ちやすい場面を作ってくれたので、チカさんと拓夢さんのおかげです。ラッキーヒットだと思います。結果が全てなので、打ち方どうこうというよりは結果をしっかり求めにいったバッティングです」と謙虚に振り返った。ここからノンストップで得点を重ね、初対戦のビドを初回で仕留めた。
決勝打は佐藤に並ぶリーグトップの14回目。3連敗を防ぐ一打。チームに勢いがない時でも、必ず主軸がふるい立つ。「同じ相手に3連敗はできない。2連敗していたけど切り替えてできたと思います」と、こともなげに言った。【柏原誠】