【西武】タフネスな黒木優太が「1位を目指して頑張れるので」と意気込んで1軍に戻ってきた

西武対ソフトバンク 力投する西武4番手の黒木優太(撮影・鈴木正人)

<西武2-5ソフトバンク>◇7日◇ベルーナドーム

西武黒木優太投手(31)が今季初めて1軍のマウンドに上がった。敗れた試合の最終回ながら、打者3人を9球でぴしゃり。2つの三振を奪った。

昨季29試合に投げた。リード時もビハインド時も、ワンポイントでも。登板数以上にタフネスさを感じる投げっぷり。秋には右肩が悲鳴を上げていた。

でも手術を経て、戻ってこられた。「手術した割にはそこまでつまづくこともなく進んで来られたので。トレーナーの方々に、お世話になった皆さんに感謝しています」と口にする。

回またぎもできる特性から、そこへの備えも2軍でこなした上で、夏真っ盛りでの1軍昇格になった。少し遅くなった分、気持ちも一気に高めて行く。

「あと40試合ちょっとといっても、そこで何があるか分からないので。1位を目指して頑張れるので、僕もそこを目指して頑張っていきたいなと思います」

26年の初登板もやはり、堂々たる投げっぷりだった。【金子真仁】