<西武2-1ソフトバンク>◇8日◇ベルーナドーム
ソフトバンク庄子雄大内野手(23)が9回に今季15個目の盗塁となる二盗を決めた。
1点を追う1死一塁。代走に起用されると続く谷川原健太捕手(29)の初球に二盗を決めた。二塁へ頭から飛び込んだ。
「初球にしっかりスタートが切れるように、準備の段階から心も体も『初球に絶対にスタートを切る』という気持ちでいた」と強い思いでスタートを切った。ヘッドスライディングを選択したことについては「ちょっと歩幅が最後合わなくて。送球が逸れて(二塁ベースカバーの)源田さんが僕の方に近寄ってきたので、タッチをかわす意味もあった」と説明した。
後続が倒れ同点には追いつけなかったが、初球で1死二塁と得点圏に進み、西武クローザー甲斐野にプレッシャーを与えた。
「今季15個目ですが、一番緊迫する場面だった。その中で成功できたのはすごく自信になります」。絶対にアウトになってはいけない場面で成功し、大卒2年目が、またひとつ成長した