<巨人-ヤクルト>◇8日◇東京ドーム
もう同じ過ちは繰り返さない。すしレース史に残る“フライング事件”から一夜。3アウトを確認してから数秒経過してから右翼のゲートオープン。レースに臨むすしがライトに入場してきた。
前日の同戦では天井に当たってノーバウンド捕球もファウルゾーンだったためファウル判定という球場ルールに惑わされてマグロらがフライングする事件が起きたが、この日は反省か、きっちりとした準備だった。 レースを制したのはヤクルトファンの12歳の少年が背負ったエビ。前日から2連勝でプリッとしたダッシュで存在感抜群だった。2着はタマゴ、3着はイカが入った。
◆今季の戦績はコハダ10勝、エビ7勝、タマゴ6勝、マグロ6勝、イカ6勝、アナゴ5勝、かんぴょう4勝、芽ネギ4勝、ウニ2勝
▽すしレース 4回表終了時にイニング間イベントとして、米国の「ホットドッグレース」のような「すしレース」を開催している。ファン参加型のアクティベーションで出場者は「江戸前スーシーズ」に扮(ふん)して競走する。メンバーはマグロ、コハダ、タマゴ、エビ、アナゴの5貫に加え、今季から新メンバーのイカ、ウニ、芽ネギ、かんぴょうの計9貫。