【広島】痛恨の盗塁死もあり今季11度目のゼロ負け 鈴木健矢を援護できず、5連敗で借金18

DeNA対広島 試合に敗れ引き揚げる広島の選手たち(撮影・滝沢徹郎)

<DeNA3-0広島>◇8日◇横浜

今季11度目のゼロ封負けで今季2度目の5連敗となり、借金は今季ワースト18に膨らんだ。

打線はDeNA先発の片山相手に走者を出しながらも、あと1本が出なかった。2回1死満塁は下位打線が凡退。6回1死二塁は4番坂倉将吾捕手(28)、5番エレフリス・モンテロ内野手(27)が凡退した。

1点を追う8回は痛恨の盗塁死で試合の流れを手放した。1死一、二塁で中軸を迎えた。代走出場の二走・辰見鴻之介内野手(25)がスタートを切るも、盗塁は失敗。新井貴浩監督(49)がリクエストを要求するも、判定は変わらなかった。1死一、二塁から2死一塁と局面が変わり、サンドロ・ファビアン外野手(28)が中飛に倒れて反撃ムードは消沈した。直後に中継ぎ陣が2失点して試合は決した。

今季2度目の先発となった鈴木健矢投手(28)は役割を果たした。投球とモーションで緩急を付け、強力DeNA打線のタイミングを外した。4回1死から筒香に右翼席へ先制ソロを浴びるも、エンカーナシオン、宮崎を打ち取った。5回は3者凡退。6回2死一、二塁もエンカーナシオンを空振り三振に切った。打線の援護なく敗戦投手となったものの、広島移籍後最長、日本ハム時代の23年6月9日阪神戦以来となる6回まで投げきった。

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