【阪神】1-0勝利の9回はドリスではなく岩崎優「戦略の中の1つ」藤川監督の継投策はまる

阪神対中日 9回から登板し最後を締めた阪神岩崎優(撮影・加藤哉)

<阪神1-0中日>◇9日◇京セラドーム大阪

フレキシブルな継投で1-0勝利をものにした。

阪神は9日の中日戦(京セラドーム大阪)で完封勝ちを収め、連敗を2でストップ。巨人との同率首位を守った。

先発の伊藤将が5回無失点でマウンドを降りた後、3投手で継投。2番手木下の後、3番手工藤泰成投手(24)は7回から回またぎで2イニングを無失点。藤川球児監督(46)は「登板間隔等をしっかりと見据えながらやってはいるので、良いタイミングで木下も投げられたし、工藤も体力があった状態で良かったと思いますね。これがノーマルではないですけど」と振り返った。

最終回は岩崎優投手(35)が締めて、今季11セーブ目。「工藤が2イニング行ったところではきちっとはめることができたので。選手がとにかく応えてくれたのが一番ですね」と指揮官。このカードの初戦で最終回に3失点し逆転を許したラファエル・ドリス投手(38)は登板せず。この日の9回の起用法に藤川監督は「1つの戦略の中の1つかなとは、すべてにおいてそうなると思いますね」と話した。11日からは敵地東京ドームで巨人との直接対決。リリーフも状態、場面を見極めながら総力戦で1勝をものにする。

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