<ソフトバンク16-2ロッテ>◇11日◇みずほペイペイドーム
ソフトバンクが今季9度目の2桁得点を挙げ、首位独走の圧倒的な力を見せつけロッテに快勝した。
初回、1死一、二塁から近藤健介外野手(33)が右翼線へ適時二塁打を放ち先制すると、続く牧原大成内野手(33)が1死二、三塁からロッテ先発河村の2球目、真ん中カットボールをかち上げた。
打球はポール際のフェンスを直撃。牧原大は一気に三塁まで駆け抜けた。ロッテのサブロー監督(50)からファウルではないかとリクエストがありリプレー検証。すると、フェアかファウルかだけでなく、打球がテラスゾーン上部のオレンジの線より上に当たっていた。三塁打ではなく本塁打と判定は覆り、本人も「予想外」な3号3ランとなった。
1回に4点、2回には正木智也外野手(26)の左犠飛と周東佑京外野手(30)の4月12日の日本ハム戦以来となる2号ソロで2点を追加。4回にも正木の左中間への飛距離127メートルの17号ソロが飛び出し、ロッテ先発河村を4回7失点KOした。6回にも相手のミスなどもあり、さらに3点を追加。7回には栗原陵矢内野手(30)の右翼スタンドへ飛距離132メートルの31号2ランも飛び出した。
投げては先発の昨季MVP左腕リバン・モイネロ投手(30)が今季初登板初先発で6回4安打無失点、5奪三振とロッテ打線を寄せ付けず今季初勝利を挙げた。